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2015年7月 4日 (土)

◆暫し日本を離れて ⑫◆ ベルサイユ宮殿

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ラトナの泉水と宮殿の庭園













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パリでの、そして、ヨーロッパでの最終日。その日は午前中にベルサイユ宮殿の見学になっていた。この日もマイバスに乗って、ベルサイユへ向かう。オペラ座からは20kmほど、バスで30分ほどかかった。途中でセーヌ川を渡り、ベルサイユへ入ると、緑の多い町並みに変わる。

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ベルサイユ宮殿の正面入口へ到着。中央の格子門から中へ~~

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正面には黄金色に輝く宮殿が~

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~ベルサイユ宮殿(Château de Versailles)は、1682年にフランス王ルイ14世が建てたフランスの宮殿(建設当初は離宮)である。
パリの南西22キロに位置する、イヴリーヌ県ベルサイユにある。主な部分の設計はマンサールとル・ブランによっておこなわれ、庭園はアンドレ・ル・ノートルによって造営された。バロック建築の代表作で、豪華な建物と広大な美しい庭園で有名である。~




右側は王室礼拝堂。一般見学者は左側の建物から入口へ~~。

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わずか2時間ほどで見学できるのは、宮殿の中心部(2階だけ)のみで、庭園は宮殿から眺めるだけになる。全部廻るとすれば、一日でも足りないほどの広大な宮殿、ちょっと観てきたというぐらいの見学だったが~~。

見学場所とコース

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階段を上がり、まずはヘラクレスの間へ~

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ヴォールトの部分にヘラクレスの栄光が描かれている。











ヘラクレスの間から見える王室礼拝堂

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~地上階には身廊や側廊や周歩廊、階上廊には王の特別席が設けられ、白と金が調和した建物の色調は床に張られた大理石や丸天井の絵画に見られる色鮮やかな色調と対照的である。~


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豊穣の女神の間へ~

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遠近法を用いて、立体感のある天井画が描かれている。

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ヴィーナスの間へ~

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バロック風な装飾で、天井には愛の女神が描かれている。









この彫像のモデルはルイ14世…?

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さて、続いて、ディアナ(ダイアナ)の間へ~

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天井には”月と狩りの女神”ディアナが描かれている。









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ルイ14世の頃には、夜は居室、ビリヤードの間として利用されていた。王が素晴らしいプレイをするたびに夫人たちが拍手をしたので、「拍手の寝室」とも呼ばれた。








マルスの間へ~

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~マルス(火星)は、戦争の神を表す。この部屋を装飾する軍事的なテーマには、もともとこの大広間が衛兵の間だったことに由来している。この広間はその後、夜は居室、音楽及び舞踊などに使用され、「舞踏の間」とも呼ばれるようになった。~








メルクリウスの間へ~~

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~正殿儀礼の際の寝室で、かっては高価な調度が数多くあったが、戦費調達のため手放している。現在置かれている寝台は19世紀にルイ・フィリップ王が設置させたもので、18世紀を偲ばせるのは、部屋の隅に置かれた大きなからくり振り子時計のみである。~








天井画には「二羽の鶏に牽かれた戦車に乗るメルクリウス」が描かれている。

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アポロンの間(王座の間)へ~

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~太陽王と呼ばれたルイ14世が太陽と芸術の神・アポロンに捧げた部屋で、天井には「太陽の戦車に乗るアポロン」が描かれている。~










窓から見える北花壇

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続いて、戦争の間へ~

~ルイ14世の首席建築家マンサール第一画家兼装飾家ル・ブランが手掛けた部屋で、ルイ14世がオランダ戦争で勝利した功績をたたえる部屋~

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ここの壁には大きなレリーフが飾られている。ローマ皇帝の服装をしたルイ14世がライン川を渡っている時の姿

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ベルばらのオスカル様ではではなく、ルイ14世ということ。










さて、次はいよいよ、鏡の回廊へ~

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~17世紀には「大回廊」と呼ばれ、宮廷人や外部からの訪問者といった人々の通路、待ち合わせと出会いの場所として利用されていた。全長73メートルの回廊は、フランスの政治的、経済的、そして芸術的偉業を表す展示品や合計357枚の大鏡で装飾されている。また、1919年6月28日に第一次世界大戦の終わりを告げるヴェルサイユ条約が調印されたのもこの回廊である。その後、フランス共和国大統領はフランスの公式ゲストをこの回廊で迎え続けている。~






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壁の装飾

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王と王妃の寝室

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宮殿内の見学を少しだけ早めに終わらせて、水花壇の辺りまで庭園を歩いてみた。

この反射板はどう見るのが正解なんだろう??

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水花壇の彫刻        ドラゴンの泉水

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これより遠くまで散策している時間がなかった。慌ただしく集合場所へ帰りバスに乗る。パリへ戻れば、この旅行もあと半日だけとなる。


次回は最終回、「旅の終わり」と動画編を~~。








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