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2015年8月11日 (火)

◆東北三大祭りを見て回る ①◆

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青森ねぶたの家  ワ・ラッセで
















今年の夏は東北三大祭り、ねぶた(青森)・竿燈(秋田)・七夕(仙台)を廻ってみたいと計画を立ててきた。そのプランニングから、旅行記までを記録しておく。

まず、最初に旅行を申し込んだのは、大船駅のびゅうプラザで「2泊3日東北三大祭りフリーコース」。5/1に予約を入れたが、人気の高いコースだったため、発売日には即完売となり購入できなかった。JRの旅行プランのほかにも、JTBや近ツリなどでも東北の夏祭りプランはいろいろと販売されていたが~~、三大祭りの企画物は青森から先の移動はほとんどが専用バスに~~。しかも、青森や秋田市内の宿泊にはならず、かなり離れたリゾートホテルまで夜のドライブで移動となる。

「時間を気にせずゆっくり祭りを楽しみたい。」「そのためには祭り会場の近くで宿泊したい。」「移動は鉄道で駅弁を食べながら~~。」などなど、こちらの希望はいくつもあるが~~  希望通りの企画物はもちろん無い。主なツーリストにオリジナルのコースで申し込みをしたが、宿舎を確保できず、いずれも断られてしまう。  …となれば~~自分で探して企画するしかないね~!



まずは、この旅行の成否を決定する宿舎の確保から~。5月中旬、青森と秋田市内のホテルや旅館を調べ、片っ端から電話をかけまくる。すると、青森では5軒目ほどで、秋田では3軒目で、それぞれ宿泊予約をとることができた。8月5日、6日の祭り期間中は普段の料金よりかなり割高になるということだったが、これはまあ仕方がない。まだ、ふた月以上も前だったので、一部屋ぐらいの空きはあったのだろう。案外、簡単に最初の関門を突破することができた。さて、次は新幹線や鉄道の予約となる。こちらはすべてひと月前の発売になるので、それまでにじっくり計画を練ることに~~。

個別に行く旅行は団体旅行より、当然、交通費は高くなる。そこで、びゅうプラザに行った際に申し込みをしていたのが、”大人の休日倶楽部”。 会員になれば今回のJR東日本の新幹線代や運賃がすべて3割引になる。入会金を払っても、そちらの方が安くなるのでお得ということ~~。この後も利用する機会があると思ったので、夫婦で入会することにした。そして、ひと月前の朝、JR○○駅の窓口に希望列車の申し込みを提出してきた。10時に全国一斉発売になるJRでは、人気のチケットがとれるかどうかは、かなり駅員の腕にかかっているのじゃなかろうか~~?○○駅の駅員さん、がんばってくれたんだね~、全部、希望通りのチケットをゲット!しかも3割引で~~

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かくして完成した東北三大祭りオリジナルツアーは、およそ以下のような内容に~。

8/5 東京→新青森(はやぶさ13号)→青森:ねぶた祭りを見物:駅近くのホテルムラコシに宿泊

8/6 青森→秋田(リゾートしらかみ2号):妙技会ほか、市内観光~秋田竿灯祭りを見物:駅近くのホテルα1に宿泊

8/7 秋田→仙台(こまち16号):仙台七夕まつりを見物~市内観光   仙台→東京(はやぶさ104号)

さて、後は旅行中の好天を祈るだけ~~ 




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8/5   

前日の架線事故で深夜までストップしていた京浜東北線に乗って東京へ向かう。すると~~、品川駅手前に来てノロノロ運転から、ついに停車~。オイオイ、こんなところで停まるなよ~~! またもや…?と思っていたが、10分ほどで動き出し、無事、東京駅に到着。駅弁とお茶にビールを買って、東北新幹線”はやぶさ13号”に乗車。列車は秋田新幹線こまち号と連結している。鮮やかな緑と赤の組み合わせが美しい。

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こまち号は盛岡駅で切り離し、はやぶさ号は一路、新青森へ~~




東北新幹線に乗るのは、7年前に十和田と八甲田を旅行した時以来だった。当時は八戸が終着駅で、そこからレンタカーで二泊の紅葉ドライブだった。その時の写真が残っていたのでそれも記念に~。

十和田ホテルの紅葉(左)と酸ヶ湯温泉の紅葉(右)

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こんな写真を見ていると、また行きたくなるな~~






13:30 新青森駅に到着。奥羽本線に乗り換え、一駅で青森駅に到着。

青森駅から見た景色~  青い森鉄道の電車(左)  青森ベイブリッジとねぶたの家(右)

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駅から歩いて2,3分のところにホテルムラコシがあった。大きな荷物は預けて、すぐ目の前にある”ねぶたの家 ワ・ラッセ”を見学に~~。










ワ・ラッセの入口辺り   エンジ色の外観はオシャレなデザイン建築。

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ねぶたミュージアムには、去年創られた大型ねぶたが複数展示されていた。

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展示ホールには、ねぶたの制作技術、作風などが紹介されていて、初めて祭りを見に来た自分には、とてもいい事前学習になった。

木枠と針金で作った立体に和紙を貼り付けるんだね~~。

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受賞した作品はさすがに迫力があるな~~

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お囃子と跳人(はねと)のレクチャーもあった。











この日、猛暑日になった青森市内、外へ出てブラブラする気にはなれず、ワ・ラッセの隣にあるA-FACTORYに入って、青森リンゴのパイとアイスコーヒーでひと休み~

すぐ目の前には青森港、そこには「青函連絡船戦災の碑」が~ 十年前、戦災から60年目に、犠牲者の冥福と平和と祈念して建立された。今年は戦後70年目の夏を迎えたが、こんな悲劇が二度とあってはならないね~~。

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港の桟橋には、ねぶた祭りのために寄港した客船も~~

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17:00   一旦、ホテルへ戻り、身支度をしてから、祭り見物に出発。その途中で、食堂”おさない”で、ホタテフライとバター焼きを食べる。ご飯のおかずにはフライもいいが、ビールにはやっぱりバター焼きが最高~~!!    少しばかり食べ過ぎ、飲み過ぎで足取りが重くなったが、ねぶたの進む通りへと急ぐ。観覧席は予約していないので、どこか観やすい場所を探しなら歩いて行くと、幸い、裁判所と廣田神社の間に、腰掛けて観られる場所が見つかった。ここで午後7時からの開始を待つ。







祭りのハイライトは動画で~~













帰りはねぶたの山車と一緒に駅の方へ~~。歩いて10分ほどのところに「まちなか温泉」があるので、ここで汗と疲れを落としていく。露天風呂や無料の休憩室まであって、のんびりと寛ぐことができた。ホテルは荷物を置くのに苦労するほど狭かったが~~(゚ー゚;、   もともとビジネスホテルだし、寝るだけと考えれば十分な設備だった。駅は近いし、コンビニはいくつもあるし、とても便利なところで使いやすかった。



次回は、8月6日の”リゾートしらかみ号”での旅行記を~~。







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