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2016年7月 6日 (水)

◆初夏のオーストリア  世界遺産を巡る旅◆ ザルツブルグ ②

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ザルツァハ川の対岸から、旧市街と城塞を望む

 

 

 

 

 

”世界遺産を巡る旅”というタイトルを付けているが、ザルツブルグのどこが世界遺産なのか?  それはザルツブルグの都市全体(旧市街・新市街)。 「塩の城」という意味のザルツブルグは、古くから塩の交易で発展し、中世には「宗教都市」として栄えていく。歴史的、文化的な遺産が数多く残された町として、1996年に世界遺産として登録されている。 

 

 

 

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6/22       

旧市街を再び歩いて、メンヒスベルクの近代美術館へ向かう。美術館の見学ではなく、そこのレストランで昼食をとるため~~。狭い路地を抜けていくと、正面に切り立った大きな崖が見えてきて、その頂上にある真っ白な建物が目に入る。そこがレストランのある美術館なのだ。50メートルほどもあるような崖を目の前にすると、朝から歩いてばかりいるジジイはがっくりと疲れが出て、ため息が出そうだが~~    そこは大丈夫~  下から一気に上がってくれる美術館専用のエレベーターがあるのだ。

エレベーターで上がると、旧市街や城塞を見渡せるビューポイントだ。

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天気がいいので、昼食は風通しのよいテラスに用意されていた。

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牛肉とジャガイモのダンプリング、そして、喉を潤すヴァイスビア   美味しかった~~

 

 

 

 

 

昼食が終わり、いよいよ午後の自由行動に~~

見学の順路としては同じ場所を通って新鮮味に欠けるが、もう一度、旧市街を抜けて城塞の方へ戻る。

岩壁のすぐ下にある馬洗い池。ここも映画SOMの舞台となったところ。

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馬洗い池のすぐ隣には、崖を貫いた古いトンネルが~

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このトンネルを抜ければ、すぐにドイツとの国境に出るらしい。映画SOMのラストシーンでは、マリアと子供たち一家が、山歩きをしてスイスへ脱出する場面で終わる。だが、ここからは、山を越えればドイツへ出てしまい、あのストーリーは、現実的にはちょっと不可能かも~~

 

 

 

 

 

祝祭劇場の前を通り、サンクト・ペーター教会へ~~

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この墓地をモデルにして、映画SOMでは、マリア達が脱出する場面の大きなセットを作ったそうだ。

 

 

 

 

さて、この先はケーブルカーに乗って、ホーエンザルツブルグ城塞へ向かう。午後の自由見学のために、ホテルでザルツブルグカード(1日券)を買っておいた。市内の観光スポットには無料で入れ、バスや川船にも乗れる。1枚が26€、便利でお得~

ケーブルカーの乗り場は混み合っていたが、このカードのおかげですぐに入ることができた。

3,4分で城塞のすぐ下まで来ることができた。ここから城の中を歩いて見学。

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見学はオーディオガイドで日本語でも聴ける。 右は暖炉だと説明したと思うが~?

 

 

 

 

 

子供たちも遠足かな~

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ケーブルカーで城塞から降りてきた後は、レジデンツ(大司教の宮殿)を見学。1日券を活用するぞ~!

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王座の間、騎士の間などピカピカに飾った部屋がたくさんある。若き日のモーツァルトも、ここで演奏を披露したということだ。

 

 

 

 

 

レジデンツの回廊から大聖堂の全体を見ることができる。

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通路には宗教画がずらりと~

 

 

 

 

 

レジデンツ広場で  馬車と御者

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16時発のザルツァハ川クルーズを予約していたので、船着き場のあるマカルト橋へ急ぐ。

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川は前日までの雨で増水し、かなりの急流に~~    船から見るモーツァルト小橋(右)

 

 

 

 

 

クルーズの後は、橋を渡って新市街へ~~  城塞や旧市街を見渡せるヘットヴェア・バスタイへ~~

カプツィーナ修道院のすぐそばにある中世の堡塁跡から、新市街を望む。

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堡塁跡への出入り口

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登った時の入り口(左)     降りてきた時の階段(右)

 

 

 

 

堡塁跡までは急な坂道が続く。   ジジイの心臓はバクバク   w(゚o゚)w 

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1日券を使い倒す~!  と意気込んでモーツァルトハウスへ向かったが、残念!館内の見学は5時半で終わっていた。10分ほど早ければ間に合っていたかもしれないが、仕方がない。   モーツァルトは資料や遺品で見るより、音楽を聴いて楽しもう! 

 

ということで、ひとまずシェラトンホテルへ帰り、シャワーを浴びてひと休み~~  _/\○_

ホテルのすぐ近くにあるミラベル宮殿で行われる弦楽四重奏のコンサートは、夜の8時の開演。この二日間、食べ過ぎているので、夕飯は抜きにして、日本から持ってきたお菓子と緑茶で済ませた。   19:30  ちょっとだけ服装を考えて、出かけることに~~。

 

 

 

 

ミラベル宮殿は焼失を免れた大理石の間・マルモアザールだけが公開されている。コンサートはこのホールで行われるが、建物のほかの部分は、市役所や図書館として使わている。

マルモアザールで開演を待つ。

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空いてる席もあるが、隣の部屋でシャンパンやビールを飲んでいる客もたくさんいた。

 

 

 

 

マルモアザールから上階へ続く階段には、大理石の装飾と天使像が飾られており、”天使の階段”と呼ばれている。

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では、天使たちと一緒に、異国の宵の調べを楽しみましょう。

 

 

 

 

コンサートの様子を少しだけ~~

最後はやっぱり、モーツァルトの名曲でアンコール~~

 

 

 

 

もう一つ動画を追加~~

 

 

 

 

次回は、”グロス・グロックナー・アルプス山岳道路”を~~

 

 

 

 

 



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